アラカワを選ぶ理由2 1年中快適に
過ごせる
高気密・高断熱

健康な体で過ごすには
「快適」に暮らすことが大切です。

1年中快適な温度にするため、
弊社では高気密・高断熱の
魔法瓶のような
お家の性能にしております。

01家全体を覆う吹付断熱

住宅の隅から隅まで家全体を覆う現場吹付発泡を採用!
硬質ウレタンフォームの特性を発揮し、気密性に優れているので外気との無駄な熱交換がなく、快適な空間をご提供!基礎断熱・屋根断熱を採用し、床下や屋根裏も室内空間とすることで快適に過ごせるようにしております。

02結露しにくいオール樹脂サッシ

家の中で一番熱が出入りするのが窓です。室内の熱が逃げるのも、外気の熱が入ってくるのもほとんどが窓のため、断熱仕様を上げるには窓の性能も大事になってきます。
樹脂サッシは熱貫流率が悪いため結露しにくく、また窓の性能を上げることで省エネにもなるため、家計にも優しいです。

窓の効果を高めると
夏も冬も少ないエネルギーで
保冷保湿効果が生まれ、
快適に過ごせます。

以下の数値はYKK AP算出です。夏:33.4℃/室温27℃の場合 冬:外気温0.5℃/室温20℃の場合

03快適で省エネに優れた第一種換気

住宅ではシックハウス症候群の対策として、建築基準法により換気システムで24時間換気を行うことが義務づけられています。 住宅で主に使用されている換気システムには「第一種換気」と「第三種換気」があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。 当社では快適性・コスト・光熱費の3つ観点から、第一種換気を採用させていただいております。

換気方式を選ぶポイント

  1. 01快適性
  2. 02コスト(イニシャルコスト・ランニングコスト)
  3. 03光熱費(換気の光熱費・それに伴うエアコンの光熱費)

第三種換気

第三種換気

第三種換気は給気を自然給気で行い、排気のみを機械で行う換気方式です。

第一種換気
(熱交換式)

第一種換気

第一種換気は給気と排気の両方を機械で行う換気方式です。

換気方式ごとの
特徴とメリット

  第三種換気 第一種換気(熱交換式)
メリット
  • 設置費用が安い
  • メンテナンス費用が
    比較的安い
  • 花粉やPM2.5の
    侵入を軽減できる
  • 光熱費が抑えられる
デメリット
  • 気密性が低いと効率が下がりやすい
  • 外気に影響されやすい
  • 導入コストが掛かる
  • メンテナンス費用が
    必要
コスト
メンテ
換気
外気対策 ×

換気による
熱ロス比較(金額換算)
全館連続空調を採用の
35坪前後の住宅を想定(大阪)

04快適さを保つ全棟気密測定

お家には目に見えない隙間が存在しています。
どれだけ性能の良いエアコンを設置しても、隙間が多いお家の場合、お家の中の空気がその隙間から逃げてしまい、快適さを保つことができません。
当社では全棟に置いて気密測定を行い、お家の隙間がどれだけあるかを専用の機械で測定しています。その隙間がどのくらいあるのかを示した数値をC値といいます。

C値が小さいほど隙間が少なく、気密性にすぐれたお家ということです。
一般的にC値1.0㎠/m2を下回れば高気密とされていますが、当社ではC値0.5㎠/m2以下を基準にしております。
気密測定では第三者機関による検査を実施し、性能報告書としてお渡ししております。

05断熱等級5以上全棟ZEH基準

ZEHとは省エネと創エネを組み合わせてエネルギー消費量をゼロにする家のことです。
「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとなることを目指した住宅」と定義されています。
当社では断熱等級5以上の数値を出しており、ZEH基準を満たしています。

地域6(大阪)における
断熱グレード

当社の住宅は2025年に義務化される断熱等級4よりもさらに上の断熱等級5以上を満たしています。

省エネになり
ヒートショックも起きない

ヒートショックによる死亡事故は交通事故で亡くなる方の約3倍にも及ぶと言われております。
断熱性能の高い住宅ではそのリスクが大幅に抑えられることが近年わかってきました。

快適さの向上と光熱費削減

高断熱性能のお家にすることでエネルギーを極力消費しないようになり、光熱費の削減もされて健康にもコストにも優しいお家づくりをしております。